●おやつの役割
・一度にたくさん食べられない子どもにとって,おやつは食事の一部です。
「エネルギーや栄養の補給」「水分の補給」「食べる楽しみ」
など,おやつの持つ役割は大切です。
・食事の補いになるものをおやつにしましょう。

●おやつの与え方
・3回の食事を規則的にして,おやつは1日1~2回,量と時間を決めてあげましょう。
・空腹も大切です。食事にさしつかえない量を与えましょう。
・甘味の強いものや歯につくものは控えましょう。
・こんにゃく入りゼリーのような弾力性があり噛みづらいもの,豆・ナッツ類のような小さくて丸いものは誤飲しやすいので食べさせないようにしましょう。

*おやつの例
甘くない飲みものと一緒に食べさせましょう。
ふかし芋,ヨーグルト,チーズ,おにぎり,果物など。