八千代市予防接種情報提供サービス

4種混合(DPT-IPV)  ジフテリア  百日せき  破傷風  不活化ポリオ

ジフテリア:ジフテリア菌の飛沫感染で起こります。1981年に3種混合ワクチンが導入され現在では患者発生数は年間0~1人程度ですが,ジフテリアは感染しても症状が出ずに保菌者となることが多く,その人を通じて感染することもあります。
百日せき:百日せき菌の飛沫感染でおこります。1948年から百日せきワクチン接種がはじまって以来患者数は減少してきています。最近,長引くせきを特徴とする思春期,成人の百日せきがみられ,乳幼児への感染源となり重症化する例がありますので,注意しましょう。
破傷風:破傷風菌はヒトからヒトへ感染するのではなく,土の中にいる菌が傷口からヒトの体内に入ることによって感染します。菌が体の中で増えると,菌の出す毒素のために筋肉のけいれんをおこします。最初は口が開かなくなるなどの症状に気づき,やがて全身のけいれんをおこすようになり,治療が遅れると死に至ることもある病気です。患者の半数は自分や周りの人では気がつかない程度の軽い刺し傷が原因です。
ポリオ:「小児まひ」と呼ばれ,わが国でも1960年代前半までは,流行を繰り返していましたが,予防接種の効果で現在は国内での自然感染は報告されていません。しかし,インド,アフリカなどではポリオの流行がありますから,これらの地域で日本人がポリオに感染したり,日本にポリオウイルスが入る可能性もあります。

対象者:生後3か月~7歳6か月未満
接種間隔・回数:20日以上,標準的には56日までの間隔で初回接種を3回。初回接種終了後6か月以上の間隔をあけて追加接種を1回(1年~1年6か月未満の間隔をあけることが望ましい)
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